震災復興も地域再生も重要なのは「人(被災者)のケア、支援のスピード」

 東日本大震災の被害に遭われた方へ、心からお見舞い申し上げます。

 震災関連被害(原発や無計画停電、その情報提供のデタラメさ)は未だに続き、
世間の関心が(そちらに奪われて)「被災者支援、震災復興」に向きにくい現状を懸念しています。

 大事件後の「情報提供のデタラメさ」は、もはや定番と化している。
その理由は、責任回避もあるが「リスク管理の欠如」が大きく影響していると思う。
 つまり「こんな大事件が起きるとは夢にも思っていなかった」から、
いいわけも対応策も用意していないので、説明(記者会見)でデタラメを言うのだろう。

 百貨店が撤退して「地方都市が衰退する大事件?」もコレと同じ。
百貨店の地方撤退は90年代後半から始まっているのに、今もなお関係者は撤退後に
「地域の顔である百貨店が撤退するとは夢にも思っていなかった」と慌てふためく。

(今、東京で震度4の地震あり。静岡は震度6強の模様。皆さん大丈夫ですか?)

 話を本題に移そう。
今回の「被災者支援、震災復興」に私は、できる限りのことをしたいが未経験なので
情報収集から始めた。例えば、以下資料はネットで閲覧できます。

兵庫県作成:阪神・淡路大震災復興の記録・計画
  http://web.pref.hyogo.jp/town/cate2_206.html
東京都作成:震災復興グランドデザイン
  http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/gd/honbun.htm

 私は上記資料など現在の「被災者支援、震災復興」に以下の問題を感じた。

 復興計画の「器やデザインなど見た目は立派」だが、
「震災者の(心の)ケアに欠け」ているし、「支援や事業の実現が遅すぎ」
る。

 拙著『地域再生の罠』で指摘した弊害は、震災復興にも見られます。
私は調査と研究を重ねて、今回の「被災者支援、震災復興」に貢献する所存です。


地域再生プランナー 久繁哲之介
地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?
(2010/07/07)
久繁 哲之介

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『地域再生の罠』ちくま新書
『日本版スローシティ』学陽書房
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『商店街再生の罠』ちくま新書

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