『こうして社員は、やる気を失っていく』のタイトル勝ちヒットを参考に『こうして国民は政治の関心を失っていく』

『こうして社員は、やる気を失っていく』という本が売れています。
ヒット理由を一言で要約すると、ネーミングの巧さ(タイトル勝ち)、ですね。

本書の内容は、鋭く正しい。だが、他者が主張済みの内容が多く、斬新さは乏しい。
それで売れる理由は、やはり「ネーミングが斬新、うまい」。

例を挙げます。改革・挑戦など斬新で格好いいキャッチフレーズを掲げるが、いざ
社員が改革・挑戦を実践しようとすると、上司・会社は足を引っ張る。
これを「言行不一致、ダブルバインド」と言い、社員が意欲を失う典型例ですね。

 このヒットを参考に今、本を書くなら、タイトル(ネーミング)は
『こうして国民は政治の関心を失っていく』

聞く力、という格好いいキャッチフレーズを掲げるが「野党の話は聞かない」とか。
議員の改革、という斬新なキャッチフレーズを掲げるが、何もしないとか。
ネタありすぎ。 だから明後日の参院選は、言行一致できそうな人に一票!

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 若者バカ者まちづくりネットワーク主宰 都市研究家 地域再生プランナー 久繁哲之介

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