働き方改革の名著『週4時間だけ働く』 は速読で読め~仕事は自動化=権限移譲して「通勤、会議、電話の3ムダ」を排除

 情報過多の今、情報収集や読書は次2つのステップを踏むのが王道。

1 タイトルだけ見て、読むか読まないか決める
2 読むと決めても、まず速読。 速読して、全文を読む(精読する)情報を更に選ぶ。



精読すべき情報は目に入った情報全体の1%にする

 この2ステップは、王道なので、情報発信側の多くが「タイトルだけで読ませよう」とする。
これを「釣りのタイトル」と言い、釣られない心構えと、ステップ2が必要です。

 つまり、釣りのタイトルに、釣られてしまった場合、本文は精読せず、まずは速読。
2ステップを通過させる割合は、それぞれ1割(10%)が最適。 

 2ステップを踏むと、精読する情報は全体の1%(10%x10%=1%)、と
拙著『競わない地方創生~人口急減の真実』で詳解しています。


地方(自治体)は、情報発信が下手だから、地方創生できない


 精読する情報は全体の1%は、地方創生が進まない原因の1つです。つまり、
地方(自治体)は情報発信が下手で、顧客・市民に情報が届いていない。

 特に、地方(自治体)の情報は、タイトルが「~お願いについて」等と、お願いばかりで
下手だから、ステップ1の入口で「読まない」と排除されてしまう。

 コロナ禍で、お願いだけの地方(自治体)情報が悪評なのは検証済み。
タイトルの付け方、情報収集や読書は「2ステップを踏むべき」の例を挙げます。


生産性向上(働き方改革)は、仕事の自動化=権限移譲が必須

 働き方改革の名著『週4時間だけ働く』 は、読みたくなる秀逸なタイトル。

アメリカでベストセラーになった邦訳本で、中身は面白いが、600頁を超える分厚い本。
このように分厚い本や報告書は絶対に、速読で対応したい。

『週4時間だけ働く』を私的に一言で要約すると
仕事は自動化=権限移譲して「通勤、会議、電話の3ムダ」等、ムダを徹底排除!


会議を方法だけ、対面から非対面へ移行しても、ダメ

例えば、会議を方法だけ「対面から非対面へ移行」して、ムダな会議を排除できない
職場が多いが、その理由は「仕事を自動化=権限移譲していない」から。

つまり、ムダな会議を排除する、という戦略が無いから「会議の数と時間は長いまま
改革しない」で、会議を方法だけ、対面から非対面へ移行する職場が多い。

本書は「通勤、会議、電話の3ムダ」等、ムダを徹底排除する戦略を説き、
働き方改革を実践して、好きな場所で人生を楽しむ成功事例を多く紹介しています。


ダメな人は、本質を学ばず、成功事例だけを知りたがる

速読のコツは、本質(この本なら、ムダを徹底排除する戦略)だけ確実に学び、
成功事例は読まない(うのみにしない)こと。

ダメな人は、この逆。 本質を学ばず、成功事例の上っ面だけを知りたがる




 若者バカ者まちづくりネットワーク主宰 都市研究家 地域再生プランナー 久繁哲之介

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『地域再生の罠』ちくま新書
『日本版スローシティ』学陽書房
『コミュニティが顧客を連れてくる~愛される店・地域のつくり方』
『競わない地方創生~人口急減の真実』時事通信社
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