O2OからOMOへ:小売の進化は顧客志向から起きた~商店街再生・起業・副業・転職で成功する方法

O2OからOMOへ、流通業は急速に進化】中だが、
店舗の経営者や支援者の多くは、O2OもOMOも知らない、のが実情です。

 そこで、O2OとOMOの概要と、O2OからOMOへ急速に進化した理由、今後の動向を、
1分で分かる記事を書きます。

O2Oは、Online to Offline の略で、
オンライン(ネット)からオフライン(店舗)へ、逆にオフラインからオンラインへ顧客を
誘導」する施策を言う。 キーワードは「店へ顧客を、誘導」です。

 事例として最も分かりやすく、商店街再生などで普及した施策は、
SNSで店舗の魅力を情報発信して店舗へ顧客を誘う方法。
 この施策が最も普及した理由は、店舗へ顧客を「誘導したい店側の都合」にある。

 O2Oは、店舗へ誘導したい下心が透けて見えると失敗するし、誘導した店舗に価値が乏しいと
顧客は「だまされた」感から、マイナスのクチコミを情報発信されて失敗の傷口が広がる。


OMOは、Online Merges with Offline の略で、
オンラインとオフラインを融合して「顧客が望む方で」いつでもサービスを利用できる
顧客志向」な施策を言う。 キーワードは「顧客志向」です。


【 O2O と OMO の違いを要約すると】
O2Oは、店側の都合ありきで、店へ顧客を誘導(店は進化しない)
OMOは、顧客のニーズありきで、店は顧客ニーズに合わせて進化


 OMOとは、次2つの顧客ニーズを満たし実現するための施策なのです。
1) オンライン(ネット)で購入までのサービスが完結できる
2) 顧客が店舗にリピートするほど、店舗の価値が高い


「店舗でキャッシュレス決済すれば2~5%還元」という政策は、邪道(意義が無い)事実が
上記で分かりますよね。 だって、1も2も放置(顧客ニーズを無視)しているんだから!

  顧客志向な政策の立案・実践は、この本が役に立ちます。
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コミュニティが顧客を連れてくる 愛される店・地域のつくり方コミュニティが顧客を連れてくる 愛される店・地域のつくり方
(2012/10/01)
久繁 哲之介

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 若者バカ者まちづくりネットワーク主宰 都市研究家 地域再生プランナー 久繁哲之介

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久繁哲之介の見識が当ブログ、
以下の本でご覧頂けます。

『地域再生の罠』ちくま新書
『日本版スローシティ』学陽書房
『コミュニティが顧客を連れてくる~愛される店・地域のつくり方』
『商店街再生の罠』ちくま新書

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