老後・定年後に必要な事は「健康、お金、仲間、趣味」4本柱の関係性(トレードオフと相乗効果)で考える

老後・定年後に必要な事は「健康、お金、仲間、趣味」4本柱の関係性で考える】べき
です。 だが最近「お金だけが幾ら必要」という偏見が多いので、関係性の大切さを話します。

 関係性には、何か(一方)を求めた結果として真逆の2つの理論があります。
トレードオフ: 一方を求めると、他方は犠牲にせざるをえない
相乗効果(一石二鳥): 一方を求めると、他方も得ることができる。

 以下2例は「お金と、それ以外の3本柱が、トレードオフの関係」にある事を示します。
例1 お金を稼ぐ(働く)事を頑張りすぎて、心身にストレスがかかり、健康を損なう人は多い。
例2 お金を稼ぐ(仕事)一筋で定年後、仲間と趣味が少なくて困る人も多い。


トレードオフを考慮しないマスコミ論調は多い。 まず「お金だけが幾ら必要」という論調。
そして、雑誌AERA7月15日号「10年で1千万、車・携帯・ジム見直しで貯める」特集。

AERA特集は「自動車を手放すと月3.5万円を節約。地方に移住で更に生活コスト削減」と、
お金だけの話である事も問題だが、そもそも地方で自動車を手放す生活は無理。


他方は失う「トレードオフ」とは逆に、他方も得る一石二鳥な「相乗効果」な関係を創ろう!
例えば、趣味を通して仲間を増やす。 趣味に注力したら、先生として稼げるようになる。

この相乗効果の創造を地方公務員は、まちづくり・地方創生に応用しましょう。例えば、
自分の趣味の集いを、移住体験プログラムと連携して、移住者を増やす。

あるいは、趣味の集いを、住民の交流イベントと連携して、地域コミュニティを築く(仲間
を創る)。 当ブログは以前これを実践する優れた地方公務員、三浦純さん を紹介。 

発想・行動の入り口は「お金を稼ぐ」よりも「趣味」の方が 幸せ(な老後)が到来する!


 若者バカ者まちづくりネットワーク主宰 都市研究家 地域再生プランナー 久繁哲之介

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『地域再生の罠』ちくま新書
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