【オレオレ詐欺の解決策】金利正常化→高齢者の現金を直ぐ解約できない高利回り金融商品へ誘導→解約時に声かけ:オレオレ詐欺はゼロ金利の副作用

【オレオレ詐欺の解決策】は、金利正常化(昔の5%位に戻す)→高齢者の現金(タンス貯金)
を、直ぐ解約できない高利回り金融商品へ誘導→高齢者が解約時に銀行で声かけ!

詐欺の手口集を分析すると、信用させた後まず「今すぐ現金を幾ら用意できる?」と聞く。
数百万と答えた者は、当日すぐ持参するように促す。 つまり、騙しやすい。

一方、今日は用意できないと答える者には、さらに高度な騙しテクが必要になる。
なぜなら、人は動揺した時・日には、まともな判断はできないが、一晩おくと
まともな判断ができる。 まともに判断できる人を騙すには、高度なテクが必要。

「恋文は一晩おいて見直せ」という格言と同様、動揺したら判断は一晩おくべき。
要は、高齢者の資産を、直ぐ解約できない金融商品へ誘導こそ本質的な解決策!
この解決策は、高齢者を救える事に加え、破綻が噂される銀行も救済できる。

事実、オレオレ詐欺は、金利が低くなるのに比例して増加している。 金利が8%位の昔、
オレオレ詐欺は殆ど発生しなかった。 理由は、高齢者の資産は直ぐ解約できない
金融商品で、現金化するには、時間と解約手数料を要したから。

ゼロ金利の今、60歳以下の現役世代は、株式や外債で運用するが、高齢者の多くは
「直ぐ解約できる当座預金か、自宅の金庫・タンスに現金で保管」している。
いずれにしても、直ぐ現金を用意できる状態にあるから、詐欺に狙われる

オレオレ詐欺が多発する本質的な原因である「詐欺に狙われる=ゼロ金利」状態を放置し、
高齢者に注意喚起するだけの現状は、政策が無く「弥縫策」にすぎないですね!

編集後記:以上の話は、私が進める「急増する独り暮らし高齢者のコミュニティづくり」研究
の過程で得た「高齢者たちの声(現状不満、要望)」に基づきます。

 弥縫策ではない、根本的な解決策を以下の政策集で学ぼう!
自治体政策の失敗例と解決策「政策集=政策データベース」 


    若者バカ者まちづくりネットワーク 主宰  地域再生プランナー 久繁哲之介

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