店舗の閉鎖が続く原因は、ネット通販という手段ではなく、店舗に行かないライフスタイルの普及~政策は顧客を視て創る

 店舗に行かないライフスタイルが、若者を中心に普及し、店舗の閉鎖が進む。
物が必要なら「ネット通販、メルカリなど中古品の交換」を使い、店舗に行かない。

 飲食も、夜は「ホームパーティ、家飲み」で、やはり店舗に行かない。
仕事日の昼は「手作り弁当、自宅へ帰り家族と食事」で、店舗に行かない。

20~30歳代のランチを調査すると、全体の「45%が手作り弁当、9%が自宅へ帰る」。
このライフスタイル、店舗業にはデメリットだが、地方移住などにはメリットがある。

弁当男子は9年前、流行語大賞の候補だが、手作り弁当は流行に止まらず定着!
料理など家事が出来る男子が、モテる(手づくり弁当はその修行・アピールかも)?

ランチで帰宅できる職住近接が、地方移住を推進!
 
以上より、店舗の閉鎖が続く「原因は、ライフスタイル変化」であり、ネット通販は
原因ではなく「ライフスタイルを実現する手段」の1つにすぎない、と分かる。

政策が失敗する理由は「手段の1つを原因と勘違い、そもそも原因を考えていない」
場合が多い。店舗の活性化は、ライフスタイル(顧客ニーズ)への適合から始まる。

 上記の調査など詳細と、店舗の再生策は以下、雑誌の連載60話を御覧ください。
60話 過去の意識・働き方に基づく政策は通用しない~政策は顧客を視て創る 


 公務員研修の講師歴 10年の体験を纏めた 連載10回分 を以下で読めます
自治体の研修or公務員の忖度・意識の改革を問う本を創る~編集者を募集

 地域再生の指導歴 10年の知見を纏めた 連載14回分 を以下で読めます
地方創生の指導を「中山間地・離島・観光地」毎に体系化~編集者を募集


    若者バカ者まちづくりネットワーク 主宰  地域再生プランナー 久繁哲之介

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(2012/10/01)
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『地域再生の罠』ちくま新書
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