『日本版スローシティ』は、市民と地域が豊かになれる「まちづくり」

 今月、4人の方から当ブログへコメントを頂いています。
紹介と御礼が遅れました。ごめんなさい。
 本日、4つのコメントを私の主観で2つに分類して、各コメントの
エッセンスと思う部分を紹介します。

1)地域再生の「提供者」から頂いたコメント2件

① (介護施設のコンサルや計画に携わる)ケトルおやじさんのコメント
 御著書拝読しまして、なるほどと腑に落ちること多いです。昨日は、宇都宮に参り、
 ミニ東京、さいたまの「大宮」化していく現状を確認してきました。 (中略)
 コンサルタントとして自己否定につながりますが、コンサルに依存してはいけませんね。
 周囲見回しても、体験と学習を両輪に研鑽しているコンサルはいませんね。

② (北の国で公務員(建築職)をしております)SWINGKATOさんのコメント
 普段から悶々と思っていたことを、ズバリと言ってくださって、スッキリ&うれしく思っております。
 

2)スローフードの本質について頂いたコメント2件

③ monsoonさんのコメント
 本文中にもにもございましが、食事に対する考え方の日本と海外の乖離を強く感じます。
 特に日本のフードコートと呼ばれるモノに抵抗がありモヤモヤしていたのですが、
 「地域再生の罠」を読み少し気持ちが楽になりました。

④ いつまでも青春さんのコメント
 地域再生の罠を読んでいる間ずーとうなり声を上げていました。
 特にスローフードについては、本当に考えさせられました。幼い子供からお年寄りまで、今の
 日本が忘れかけている日本の良さを取り戻し、温かみのある街づくりをしていきたいと強く思いました。


 街づくりの計画も、飲食施設の計画も、その対象と規模に違いはあれど
市民が豊かになる発想が欠けていて、提供者視点で作られているものが非常に多い。
そんな計画や施設に慣らされてしまうと、提供者は勿論のこと、市民も
(悶々と、モヤモヤしつつも)その間違いに「気がつく」ことができなくなっていく。

 その間違いは「食のB級グルメ化、ブランド化」に多く見られます。
そこで『地域再生の罠』では、この改善
つまり「スローフードへの進化」を第一の提言としました。

 スローフードなど、市民が豊かさと温かみを感じられる営みの推進こそ
まちづくりであり、私はそれを「日本版スローシティ」と称しています。



     若者バカ者まちづくりネットワーク 主宰  地域再生プランナー 久繁哲之介

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(2008/04)
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『地域再生の罠』ちくま新書
『日本版スローシティ』学陽書房
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『商店街再生の罠』ちくま新書

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