お金をかけずに集客力とブランド力を高める「若者バカ者のイノベーション」

小さな公園の朝ラジオ体操に100人以上の高齢者が集まる秘密。
何も無い砂浜に年20万人の観光客が集まる訳。
地方小都市の有限会社が世界から注目されるブランドを創る物語。


 若者バカ者のイノベーションにより、弱い立場の「市民・地域・企業」が
豊かになった事例と物語を紹介します。


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集客力とブランド力を高める「若者バカ者のイノベーション」

 ↑これは地方自治体の殆どが定期購読する雑誌『地方行政』(刊行は時事通信社)で今、
私が週刊の連載をしていますが、1月30日号の記事「公務員進化論その3」です。 

 地方公務員は殆どの方が既に読んでいますが、経営者の方や
地方再生を担う市民の方にも公開します。

 私の連載は8~9月まで続く予定です。 購読していない
地方自治体(公務員)は、この記事を読んで、定期購読を開始しましょう!


若者バカ者まちづくりネットワーク」主宰 地域再生プランナー 久繁哲之介

地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?
(2010/07/07)
久繁 哲之介

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テーマ : 地方再生
ジャンル : 政治・経済

tag : 集客力 ブランド力を高める 公務員進化論 イノベーション

世田谷区基本構想審議会「委員は著名」だが、市民は不安

 東京都世田谷区の若者から以下ご相談を頂きました。

本読ませていただきました。私は公募にて区民委員として世田谷区基本構想
審議会に参加し、世田谷区の20年構想を他の委員とともに計画しております。
現在34歳会社員です。昨年12月にはじまったばかりですが、なにか
しっくりこない所があり、いろいろ自分のなかで整理しているなかで、
この本を読ませていただきました。
 自分の中でいくつかまとまってきたものとして、
①審議会の日程をみると、区民の声・意見が吸い上げられる機会が少ない
②著名な方々で構成され、決まった案では、責任の所在が不明確になる
 結果、誰のための20年構想なのか分からない、区民に説明できない。
 なぜ小中学校に訪問して子供たちの声を聞く、街頭アンケートを実施して
声を集める等しないのでしょうか。 早速事務局にメールさせていただき、
次回に臨む所存です。いろいろ勉強しながら、わが街世田谷を真剣に考えて
いきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします。



 世田谷区Web「世田谷区基本構想審議会」 の委員は
上で御指摘の通り、すごく著名な先生を集めています。 例えば、

援助交際に詳しく「ブルセラ学者」の異名をもつ「宮台真司」先生。
ベストセラー『女性の品格』著者の「坂東眞理子」先生。

 お二人は立派な方ですが、まちづくりに興味あるのか不安!
このように、まちづくりや地域再生の委員を「知名度、権威の高さ」で選び
権威の言う事を盲信する傾向
は、他の自治体にも見られます。
 
 この傾向(弊害)は、次のように換言できます。
「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」で物事を決める弊害

 自治体(役所)は何故、権威に依存・妄信するのか? 
自分の頭で考えないでイイから。 責任とらなくてイイから。 つまり、楽だから。

 逆言すれば「何を言ったか」で物事を決めるには、自分の頭で価値を判断する
必要があり、それは責任を伴う「きつい(楽でない)」意思決定となります。

 この弊害と解決策「若者バカ者がイノベーションを起こす」
明日、このブログで紹介します。


若者バカ者まちづくりネットワーク」主宰 地域再生プランナー 久繁哲之介

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テーマ : 地域活性化
ジャンル : ビジネス

tag : 基本構想 審議会委員 まちづくり委員 宮台真司 坂東眞理子

雑誌の横並び企画「日本のxxx100人」の裏事情~メディア情報を盲信せず、自分の頭で考えよう

「日本のxxx100人」って雑誌の企画、目立ちますね。

 拙著『地域再生の罠』は、どこか成功した事例を横並びで模倣して失敗する
構図を描きましたが「マスコミの横並び模倣」はそれより酷い、いや罪深い。

「日本のxxx100人」って立派そうなタイトルから、その100人は、さぞ凄い人物だろうと
期待して雑誌を開くと、その期待は見事に裏切れる。 多くの読者が
「何故こんな、たいしたことない人が日本xxx100人に選ばれるの?」と感じるはず。

 私も読者として、そう思う。そして
某雑誌「日本のxxx100人」の企画時点で、ノミネートされた者として、そう思う。

 某出版社から「日本のxxx100人の企画に掲載したい」と連絡を受けた私は
”私なんかが、日本xx100人に選ばれるのは、おこがましい”と感じつつ、
「私の地域再生理念を、私の言葉で語れるなら、御社の企画タイトル通り
日本をxxする社会貢献に繋がるからOK」と条件を付けた。

 某誌の返事は「当誌企画の意図するキャラ&コメントで登場してほしい。それは
久繁さんに損はないはず。むしろ飛躍のチャンス」と仰る。 

 確かに、そうかもしれない。 でも、それ「私のキャラ=真実」じゃない。 
だから、お断りしたけど私の問題提起は、世間はこれを「やらせ」と言うのでは?


 マスコミの「やらせ=真実でない」報道に、振り回される若者の話を紹介しよう。
就活(就職活動)中の大学生から、次の相談(意見)を頂きました。

 新聞社が主催する就活セミナーのタイトルは、どこも「大学生の不安を煽る」
もので、不安だから参加すると、セミナーとは名ばかりで、
自社新聞の宣伝ばかり。例えば
「紙の新聞を読め。 ネットのニュース配信では事実が解らない」
マスコミなど新聞社を全く信じられなくなりました。今
何(どの情報)を信じて良いか本当に不安です。

 
 大学生の不安、マスコミへの不満を裏付ける「記事↓、駅看板広告」を紹介します。
新聞社が主催する就活セミナーは新規読者獲得のプロモーション?

日経の1面

日経の1面も読まずに面接? 日経を読んでいる自分で勝負しよう」って
挑発的な勘違い、私は笑っちゃうけど、大学生を確実に不安にさせるよね。

 でも大学生の皆さん、こんな挑発(勘違い)、間に受けなくて大丈夫!
だって、あの大前研一さんは「もう10年以上、紙の新聞とテレビは見てない。
ニュース収集は、ネットのニュース配信の方が信用できて効率的」
と言います。
 
 大前さんの意見と、マスコミの就活セミナーの意見は正反対ですね。
大前研一さんを崇拝する私も「紙の新聞とテレビは殆ど見てない」です。
新聞1面なら、産経新聞1面「ひなちゃんの日常」を見て、癒された方が良いよ。


「何(どの情報)を信じて良いか本当に不安」という大学生(若者)へ助言です。

 メディア情報を含む全ての情報を盲信してはいけません。 なぜなら
「大前さんの意見と、マスコミの意見が正反対」って、よくある事。

 では、どう考えるべきか?
権威ある「誰(どのメディア)が言った」ではなく「何を言ったか」を
判断基準にしましょう。 つまり、自分の頭で考えましょう!



若者バカ者まちづくりネットワーク」主宰 地域再生プランナー 久繁哲之介

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テーマ : 自分自身で切り開く生き方
ジャンル : ビジネス

tag : 裏事情 就活セミナー 就活 日経の1面も読まずに面接

商業経営、商店街活性化に有効な「効率、高級、交流」3コウ戦略

 地方自治体の殆どが定期購読する雑誌『地方行政』(刊行は時事通信社)で今、
週刊の連載をしています。 私の連載は8~9月まで続く予定です。 購読していない
地方自治体は以下、私の記事を読んで、定期購読を開始しましょう!

 『地方行政』12月12日号で、商業経営・商店街活性化に有効な
「効率、高級、交流」3コウ戦略 を紹介すると

「3コウ戦略を、地元の商業者に話してほしい」等と多くの講演依頼を頂きました。

 地方自治体(の企画や商業部署)から、高い関心を頂いた3コウ戦略を
商店街を含む商業者さん、商業者を支援する商工会にも、広く公開します。
 
 以下↓ をクリックすると、PDFファイルが開きます。
商業経営に有効な「効率、高級、交流」3コウ戦略

 この記事で私は、次2点を強調しています。

1) 商いは「効率、高級、交流」3コウ戦略の、いずれかに優れること
2) 商いは「同業の動向」より「顧客(市民)の不満」を視ること

 
 それぞれの要点を簡潔に説明します。 


1) 商いは「効率、高級、交流」3コウ戦略のいずれかで優れることで活性化できます。
 
 換言すれば、3コウ戦略のいずれでもない(そもそも戦略が無い)商いは必ず衰退します。
街・商店街の賑わいは、3タイプが混在すると効果的です。

 事実、地方都市の街中は、ファストフード店に代表される「効率」戦略に優れた店に
席巻されて「街の個性と賑わい」を失い、衰退していきます。

 ただし、地方中小都市に「高級店は出店しない」ので、その誘致に固執しないこと!
この詳細記述は拙著『日本版スローシティ』41頁~にあります。


2) よく商店主から「頑張ってるのに何故、売れないのでしょうか?」と聞かれます。
 受験など試験勉強は、自分の為に努力すれば、努力しただけ点に結びつきます。しかし、

   商いは「自分の為に頑張っても成果は出ない。→ 顧客の為に行動しよう!」
地域再生は「役所の為に頑張っても成果は出ない。→ 市民の為に行動しよう!」

 (受験秀才=公務員・学者は、この常識が解らない)

 だから「同業の動向」より「顧客(市民)の不満」を視る重要性を強調したい。


若者バカ者まちづくりネットワーク」主宰 地域再生プランナー 久繁哲之介

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テーマ : ☆経営のヒント☆
ジャンル : ビジネス

tag : 商業経営、商店街活性化 3コウ戦略 地元の商業者 顧客の不満

どこも同じ!自治体の「ふるさと大使、ふるさと応援団」制度へ提案

 私の親友Mさんが「京丹後ふるさと応援団員」なのでPRと助言です。

京丹後ふるさと応援団 (事務局:京丹後市役所) 

 上Webを見ると、いかにも自治体が他都市の「ふるさと応援団、ふるさと大使」制度の
表面だけを真似た感じが漂います。久繁から助言は以下のとおりです。

0) 「よそと同じ」ものを「応援したくなれるか」って顧客(ファン)心理を認識。
1) よそ者の多くは「京丹後を(どこの県にあるかさえ)知らない」辛い現実を把握。 
2) 京丹後を「知ってもらう、応援したくなる」キー・メッセージを発信。例えば
  
城崎と天橋立の中間地点「京丹後」に、埋もれた資源を探しにおいで!”(注)

3)「自地域の宣伝(自分の話)」ばかりしないで、先ず「相手に関心を寄せる=他都市を応援」 
4)他都市(他人)への応援(貢献)を通して、他都市との連携を育む 
5)事務局(役所)は金を出すが、口は出さない。 役所が決めたルールは一旦リセット。
6)主役は「女性、若者バカ者」へ!

(注)このキー・メッセージの意図は、人気No1旅行ガイドブック「るるぶ」の
当地域圏タイトルが「城崎・天橋立」であることに注目。これを私は、昨年12月の
奈良市職員養成塾での講演時に強調しましたが、奈良は「るるぶ」に単独掲載されず、
京都か大和路のいずれかとセットで一冊のガイドブックとして成立します。つまり、
よそ者(観光者)視点では、世界遺産が幾つもある奈良でさえ他都市と「セット=連携」の
観光でないと、わざわざ遠方から観光者(よそ者)を惹きつける事はできない


  久繁哲之介の奈良市職員養成塾での講演


若者バカ者まちづくりネットワーク」主宰 地域再生プランナー 久繁哲之介

日本版スローシティ―地域固有の文化・風土を活かすまちづくり日本版スローシティ―地域固有の文化・風土を活かすまちづくり
(2008/04)
久繁 哲之介

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テーマ : 地方再生
ジャンル : 政治・経済

tag : ふるさと応援 ふるさと大使 埋もれた資源

プロフィール

地域再生プランナー

Author:地域再生プランナー
久繁哲之介の見識が当ブログ、
以下の本でご覧頂けます。

『地域再生の罠』ちくま新書
『日本版スローシティ』学陽書房
『コミュニティが顧客を連れてくる~愛される店・地域のつくり方』
『商店街再生の罠』ちくま新書

講演・執筆ご依頼は以下クリックして下さい。 電話は禁止!

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久繁哲之介の本
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