小さな町の創生へコミュニティと市民の活躍を説く講演会4月17日(月)江府町

久繁哲之介の公開「無料」講演会 お知らせ

 日時: 4月17日(月) 19:00~20:30
 場所: 鳥取県江府町の防災情報センター
 テーマ:人口減少が続く小さな町の創生へ、コミュニティの質と、市民活躍の質量を高める

 人口が最も少ない都道府県の鳥取県で、最も小さな町の江府町で、コミュニティの質と
 市民活躍の質量を高める方法論を私と江府町民で語り合います。 江府町民は勿論
 どなたさまも無料で参加できます。是非お越しください! 
  講演会の詳細「江府町Web」は、ここをクリック!



よそ者目線=顧客目線を、コミュニティづくり、市民活躍に活かす

 コミュニティの質と、市民活躍の質量を高める方法の一つに、地域資源の活用がある。
地域資源の活用で最も留意すべきは、ビジネスと同様、よそ者目線=顧客目線を意識すること。

 地域資源の場合、地元市民は毎日みてるから価値を感じなかったり、逆に過剰に愛しすぎたり
して、よそ者=顧客の目線と、ズレが生じやすい。

 江府町の場合、中国地方の最高峰である大山の真南に立地する。 山は見る場所によって
景色が異なり、江府町から見る大山は実に綺麗な「右肩あがり直線」を描く。

 右肩あがり直線を好む・目指す企業は多く、江府町から見る大山の景色は幾つかの企業が
決算報告書の表紙に採用している。 この「よそ者目線は、江府町まちづくりに活かす」チャンス!


久繁の講演は、その町に適した観光や商品開発の方法も提案

 例えば「江府町へ移住・観光すれば、あなたの人生は右肩あがり!」というコピーの
移住体験ツアーや観光ツアーを売り出す。 

 更に、江府町から見る大山の景色にこの様なコピーを付した「お守り、特産品パッケージ」等
関連商品を開発する。 例えば「業績が右肩あがりクッキー」とか、お土産にイイですよね。

 こういうアイデアを「真面目にやれ」と怒るか、「イノベーション=地域活性化には
遊び心が必須
」と柔軟に解釈できるかが、地方創生やビジネスの成否を分ける。

 アイデアは連携も大切。 特産品にクッキーを選んだ理由は、江府町の地域おこし協力隊が
美味しいクッキーを開発して、これを売り出したい!という市民の声に基づく。 

 このように、市民の小さな活躍に、役所が応えて官民連携すると、市民はより活躍できる。
更に、クッキーなら、右肩あがりな形に加工するのも簡単。 つまり、製造工程との連携。

 4月17日の江府町での講演会は以上のように、観光や商品開発の方法論も提案し、
江府町民や役場と討議して、地方創生を確実に進める場となるでしょう。


大山


顧客価値の創り方が分かる『競わない地方創生~人口急減の真実』 目次

第1章 人口減少対策をビジネスの基本から導く
第2章 弱者(地方都市、中小企業)の経営は、強者とは正反対
第3章 弱者は競争するな。自分が1番になれる軸を創る
第4章 1番になる最良の方法は、協働という「働き方」
第5章 学習しない高給な公務員が、地方を滅ぼす
第6章 顧客価値は顧客目線な遊び心から創造される
第7章 現象でなく原因を考えると、人口急減の理由が分かる


       若者バカ者まちづくりネットワーク 主宰  地域再生プランナー 久繁哲之介

講演・執筆ご依頼、著者プロフは、こちら

            講演内容サンプル
『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料 1~人口減少対策編

『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料 2~自治体経営&中小企業経営編

『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料3~働き方を改革する場所に人が集まる編

テーマ : 地方自治
ジャンル : 政治・経済

ふるさと納税とネーミングライツは、資金調達額より経費が多い赤字という欠陥

役所は赤字でも行うべき事業はあるが、資金調達が赤字は駄目

 自治体には、子育て支援など「赤字でも実践すべき、事業はある」が
資金調達が経費より多い、赤字は絶対にありえない。 しかし、

 自治体が行う「ふるさと納税、ネーミングライツ」という資金調達は、
資金調達額より経費が多い赤字という、ありえない欠陥がある。

 投資対効果(経費と資金調達額の比率)を意識しましょう。
そもそも、事業と資金調達は区別しましょう。 という話をします。



自治体のネーミングライツ資金調達額は、経費の 1/10以下

 ネーミングライツ資金調達額(以下、全て年額)の相場は
プロスポーツ施設は数億円。 例:千葉マリンスタジアムは10年x3.1億円

 一方、自治体が公共施設で行うネーミングライツ資金調達額は、表1のように
スポーツ施設で、2~3百万円。 スポーツ施設以外なら、50万円位。

 自治体のネーミングライツ資金調達額が、プロスポーツより、100倍から1000倍も
低い理由は後述するが、問題は資金調達額そのものの少なさではなく、
経費より10倍以下も少ない赤字
、であること。

表1)滋賀県ネーミングライツ導入実績 (出典:滋賀県Web「ネーミングライツについて」)

公式施設名      愛称(ネーミングライツ)  年間ネーミングライツ料
県民の森        滋賀日産リーフの森        60万円
滋賀県立長浜ドーム   長浜バイオ大学ドーム       240万円
滋賀県立体育館     ウカルちゃんアリーナ       300万円



役所に経費の意識が無いが故に、経費を測定しない
 
 資金調達額より経費が多い問題が認識されない理由は2つある。
1) 役所に経費の意識が無い
2) 経費の意識が無いが故に、経費を測定しない

 例えば、ネーミングライツの経費項目を挙げていくと、1:自治体職員の人件費。
2:募集から名称変更の告示までに要する広報広告費。 3:契約に要する費用。
4:名称変更に伴う「道路標識やバス停や施設看板の変更に要する作業費用」

4の作業は広範囲かつ非常に高額ゆえ、自治体と事業者の役割分担を
3の契約で詳細に定める必要がある。 どう対応しても、経費は莫大にかかる。

注)「公共施設ネーミングライツ資金調達額は、経費の 1/10以下」という前提は
 「資金調達額が表1。経費4は全て事業者負担」を想定する。 もし
経費4を自治体側が全て負担すれば、経費の 1/10どころの話では済まない。

 では実際、経費4を自治体と事業者のどちらが負担しているのか?
この論文の78頁によれば、147自治体にアンケートを行った結果、全体の
76.9%は事業者が負担。 残り23.1%は自治体が負担(および無回答)。



自治体のネーミングライツ資金調達額が、1000倍も低い理由

 ネーミングライツ(命名権)は、そもそも「施設への直接的な集客数:前者」よりも
マスコミ報道(特にテレビで試合中継)で間接的に視る者の数):後者」が
ダントツに多いプロスポーツ施設を前提としたビジネスである。

 ネーミングライツ発祥地アメリカではスポーツ毎のネーミングライツ料が同国での人気に比例。
ネーミングライツ料が最も高いのは、最も人気が高いアメフトの競技場で、次が野球場。 
端的に言えば、ネーミングライツ料は後者の数に比例する。前者の数では決まらない。

 以上を簡単だが、ネーミングライツの基本と定義し、日本に輸入された後の動向を考察しよう。
日本でも輸入当初は、日本で人気が高いプロスポーツの野球場とサッカー競技場へ限定的に
導入され、ネーミングライツ料の相場は年間数億円だった。 この相場は現在も続く。

 自治体の多くは、日本のプロスポーツ施設が得る高額なネーミングライツ料を見て、
ネーミングライツに参戦。驚くことに、スポーツ施設に限らず、あらゆる公共施設に、年間
数千万円のネーミングライツを募集したが、入札不調で契約が成立しない案件が続出。

 自治体の目論見は「公共施設への直接的な集客数(前者)は少なく見積もっても
プロスポーツ施設の1/10はあるから、ネーミングライツ料もプロスポーツ施設の1/10、
つまり年間数千万円は貰えるだろう」である。

 自治体が年間数千万円で契約成立しない理由は、ネーミングライツの
基本を知っていれば、簡単に分かる。つまり、
ネーミングライツ料を決める要因は、後者にあり、前者は殆ど関係がない

 なぜなら、前者は1試合で数万人にすぎないが、後者は100倍の数百万人を期待できる。
特に野球やサッカー等、人気が高いスポーツで優勝がかかる試合なら、テレビの視聴者数は
1000倍を確実に超す。 100倍~1000倍もネーミングライツ料が違う理由がここにある。



解決策は、顧客・市民と価値を協働で創る意識改革

 理由はまだある。 自治体は、ネーミングライツの考え方・意識が悪い(表2)。
表2を見ると、県から企業への関係は「命名権の付与」としか書かれていない。
「付与(販売)するから、対価を出せ」という意識なのだろう。

 この意識だから、ネーミングライツ料は後者(テレビ中継視聴者数)で決まる。
後者を期待できない自治体は「付与(販売)するから」という意識ではダメ。

「あなた(御社)が望むことを協働して達成するから」という意識へ改革すれば
顧客の価値(ネーミングライツ料)を高めることができる

表2)滋賀県ネーミングライツ導入の効果 (出典:滋賀県Web「ネーミングライツについて」)
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顧客価値の創り方が分かる『競わない地方創生~人口急減の真実』 目次

第1章 人口減少対策をビジネスの基本から導く
第2章 弱者(地方都市、中小企業)の経営は、強者とは正反対
第3章 弱者は競争するな。自分が1番になれる軸を創る
第4章 1番になる最良の方法は、協働という「働き方」
第5章 学習しない高給な公務員が、地方を滅ぼす
第6章 顧客価値は顧客目線な遊び心から創造される
第7章 現象でなく原因を考えると、人口急減の理由が分かる


       若者バカ者まちづくりネットワーク 主宰  地域再生プランナー 久繁哲之介

講演・執筆ご依頼、著者プロフは、こちら

            講演内容サンプル
『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料 1~人口減少対策編

『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料 2~自治体経営&中小企業経営編

『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料3~働き方を改革する場所に人が集まる編

テーマ : 地方自治
ジャンル : 政治・経済

地域の資源x物語と、顧客価値から導く商品化・地域活性化~事例:鹿島神宮

鹿島神宮は神秘的な空間と物語「全ての始まりの地」が魅力

 鹿島神宮は「全ての始まりの地」という由来=物語の幸運に、あやかれる場(魅力1)。
また、神秘的な空間は散策するだけで、心が癒される場(魅力2)。 行くと良いですよ!
 鹿島神宮など神秘的な空間(パワースポット)の詳細は、このサイトがオススメ

 PRは、ここで終わり。 今月、講演で訪れた茨城県鹿嶋市の錦織市長(写真2)から
地域の活性化とPRを依頼された。 ここ迄が活性化とPRの切り口。 次は方法。

写真1) 「全ての始まりの地」鹿島神宮は、散策するだけで、心が癒される
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写真2) 茨城県鹿嶋市の錦織孝一市長(右)と私
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地域活性化とビジネスを成功させる4段階の絞り込み

 地域活性化もビジネスも、次の4段階を徹底的に具体化して企画する。
1)資源を絞る 2)魅力・物語を絞る 3)顧客を絞る→ 4)絞った顧客に価値を創造

 失敗する者の多くは、2以降の絞り込みが出来ない。 結果、誰に・どんな価値があるか
不明な商品になり、失敗する。 鹿嶋市のように、資源が豊富だと、1の絞込から失敗する。 

1)資源:鹿島神宮、サッカー日本一「アントラーズ」は、共に日本一の魅力を有するのに、
 NHKドラマ「塚原卜伝」誘致に5年も投資:注。 私なら、鹿島神宮を次のように着手。

2)鹿島神宮の魅力も複数あるが、魅力1に絞る。 理由は比較優位性(1番になれること)。
 例:魅力2(神秘性)は競合が多いが、魅力1は競合が無く、次の顧客を獲得できる。

3)結婚や就職・進学など「人生の転換期=新たな生活を始める」不安と希望が交錯する顧客



結婚など人生の転換期に参拝x記念品の販売=地域活性化

4)価値の創造は、提供者毎に、3の顧客を更に絞り込む。 例えば「自治体が結婚」という
 組み合わせで絞り込み、価値を考える。 ここでは成功例として、立川市の例を挙げておく。

結婚アルバムのような価値を創造した「立川市プレミアム婚姻届」~ココをクリック

 立川市プレミアム婚姻届は1000円で誰でも申請できる。 今、大人気で品切中。 
顧客の価値は、見た目は結婚アルバムのようで、部屋に飾りたくなるデザインにある。

 地域の価値は、2つある。まず、婚姻届は地元の印刷会社が作成する。そして、
申請者は婚姻届を提出する為に立川市へ来訪する。 ダブルで地元に金が落ちる。



自治体のNHKドラマ誘致競争~誘致できても、効果は小さい

 自治体の多くが公費を使い、NHKドラマを誘致する競争が未だに続いている。
誘致は競争が激しく難しいし、誘致できても、効果は少ないし短いから、もう止めるべき。

 鹿嶋市は、NHK大河ドラマ誘致に5年もの時間をかけたが、誘致できたのは、BS番組。
注:鹿嶋市が、NHK大河ドラマ誘致に奔走した5年間の経緯~詳細はココをクリック
 注)この5年間は、錦織市長の就任日(2014年4月)以前の話。



地元の出身者を魅せる記念館と番組は、価値が低い

 NHKドラマでは、地域が活性化しない原因は「地元の出身者を魅せる」という切り口の
つまらなさにある。 事実、同じ切り口の記念館を建設しても、地域は活性化しない。

 なぜか? 顧客は番組の物語には価値を感じるが、地元の出身者を魅せる切り口は
顧客の価値が低いから。 価値はゼロではないから、少なく短い効果は出る。

 その小さい効果を得る為に、公費を投じた番組誘致や記念館建設は、もう止めよう。
以上の詳細は、『競わない地方創生~人口急減の真実』で確認できます。



『競わない地方創生~人口急減の真実』 目次

第1章 人口減少対策をビジネスの基本から導く
第2章 弱者(地方都市、中小企業)の経営は、強者とは正反対
第3章 弱者は競争するな。自分が1番になれる軸を創る
第4章 1番になる最良の方法は、協働という「働き方」
第5章 学習しない高給な公務員が、地方を滅ぼす
第6章 顧客価値は顧客目線な遊び心から創造される
第7章 現象でなく原因を考えると、人口急減の理由が分かる


       若者バカ者まちづくりネットワーク 主宰  地域再生プランナー 久繁哲之介

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            講演内容サンプル
『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料 1~人口減少対策編

『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料 2~自治体経営&中小企業経営編

『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料3~働き方を改革する場所に人が集まる編

テーマ : 地方自治
ジャンル : 政治・経済

コミュニティを「しがらみ」から「価値」へ変える地方創生~講演会2月5日(日)鹿嶋市

久繁哲之介の公開「無料」講演会 お知らせ

 日時: 2月5日(日) 14:15~16:00 (注)
 場所: 茨城県鹿嶋市 大野公民館(Jリーグ王者アントラーズ・スタジアムの近く
 演題: コミュニティを「しがらみ」から「価値」へ変える

 私の講演は「鹿嶋市まちづくり市民大会」というイベントの中で、基調講演という
位置づけですが、どなたでも無料で参加できるイベント&講演会 です。

注)イベントは13時に開催。 私の講演は14:15開始予定。
イベント=講演と場所の詳細は、鹿嶋市Webで確認して下さい(ここをクリック)



コミュニティを「しがらみ」から「価値」へ変えると地方創生

 講演会お知らせを兼ねて、演題『コミュニティを「しがらみ」から「価値」へ変える』
の主旨を説明しよう。 コミュニティは、濃薄どちらでも、表裏一体な二面性を有する。

 地方の濃いコミュニティは「しがらみ(短所)vs価値(長所)」という表裏一体な二面性。
大都市の薄いコミュニティは「孤立(短所)vs自由(長所)」という表裏一体な二面性。

 しかし、まちづくりの専門家やマスコミの多くが、片側しか見ない。 すなわち
「地方の濃いコミュニティは素晴らしい価値vs大都市の薄いコミュニティは孤独死など
孤立を生むからダメ」というステレオタイプな偏見で、地方への移住を煽る。

 これは、ウソ。 なぜなら、逆の方が圧倒的に多いから。 すなわち、
「地方の濃いコミュニティを、しがらみと感じてvs大都市の薄いコミュニティの自由に憧れ」
地方の若者は大都市へ流出する。 これが、不都合な真実。

 地方創生の方向性は、地方の濃いコミュニティを「しがらみ」から「価値」に変える!
これを詳解する拙著『競わない地方創生~人口急減の真実』から一例を以下に紹介。


コミュニティ 短所   長所     長所に基づく人の行動    まちの姿      
濃い   しがらみ  絆=価値  共感する(仲間)から買う  皆が豊かな協働社会
薄い   孤立   自由=効率  低価格(便利)だから買う  強者が勝つ競争社会



『競わない地方創生~人口急減の真実』 目次

第1章 人口減少対策をビジネスの基本から導く
第2章 弱者(地方都市、中小企業)の経営は、強者とは正反対
第3章 弱者は競争するな。自分が1番になれる軸を創る
第4章 1番になる最良の方法は、協働という「働き方」
第5章 学習しない高給な公務員が、地方を滅ぼす
第6章 顧客価値は顧客目線な遊び心から創造される
第7章 現象でなく原因を考えると、人口急減の理由が分かる


       若者バカ者まちづくりネットワーク 主宰  地域再生プランナー 久繁哲之介

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            講演内容サンプル
『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料 1~人口減少対策編

『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料 2~自治体経営&中小企業経営編

『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料3~働き方を改革する場所に人が集まる編

テーマ : 地方自治
ジャンル : 政治・経済

まちづくり・地方創生・人口減少対策に、シェアリング・エコノミーを活かす

まちづくりや地方創生に、シェアリング・エコノミーを活かす
主旨の論文を発表しました。 以下をクリックすると、全文を御覧いただけます。

   まちづくりに、図書館が果たす役割を、シェアリング・エコノミーから考える

 論文の分量が25頁と長いので、以下の要旨を先に読み、興味もてれば上記クリック
すると良いでしょう。


要旨1  シェア(寄付)が起きる順序は 物→時間→金

 日本は欧米に比べて、寄付の文化が乏しいと言われる。しかし、この定義は「金の寄付」に
限定される。 寄付の定義を「金」だけではなく「(空いている)物と時間」に拡大解釈すれば、

日本人の寄付文化は欧米と遜色なく、むしろ素晴らしいと私は思う。
注目すべきは寄付が起きる順序は「物→時間→金」。

日本で寄付の文化が根付かない理由は、いきなり「金の寄付」を求めるから。
物の寄付から始まるシェアリング・エコノミーを活かし、日本に寄付文化を育てよう!


要旨2   異世代の交流を推進するには「説明」でなく「シェア」

 シェアの普及は、人の交流「とりわけ異世代の交流」の活性化に比例する。
異世代の交流で最大のボトルネックは、高齢男性を交流に参加してもらう方法。

 若い店員や営業員が、よく高齢男性の顧客が分からないカタカナの専門用語を多用し
「論理的に説明」して、高齢男性の顧客が激怒して、クレーマーになる事例が増えている。

 これをマスコミは「困った高齢男性クレーマー」等と、高齢男性側だけを批判しがちだが、
顧客より、かなり年下の若者が、一生懸命に「論理的に説明」してしまう事も改めたい。

 解決策として、高齢者に「物や時間の寄付」をする・してもらう有効性を論文で検証!


要旨3   図書館がシェアリング・エコノミーの実践・普及に最適

 高齢者が「物や時間の寄付」に関与する最適な媒体は本、最適な場所は図書館。 
事実、図書館が「まちづくり、高齢者の社会参加」に貢献する事例が急増している。

 その事例とノウハウを、私がアドバイザーを務めるNPO情報ステーションの
民間図書館などを深く考察した以下の論文を、是非ご覧ください。
   まちづくりに、図書館が果たす役割を、シェアリング・エコノミーから考える



       『競わない地方創生~人口急減の真実』 目次

第1章 人口減少対策をビジネスの基本から導く
第2章 弱者(地方都市、中小企業)の経営は、強者とは正反対
第3章 弱者は競争するな。自分が1番になれる軸を創る
第4章 1番になる最良の方法は、協働という「働き方」
第5章 学習しない高給な公務員が、地方を滅ぼす
第6章 顧客価値は顧客目線な遊び心から創造される
第7章 現象でなく原因を考えると、人口急減の理由が分かる



     若者バカ者まちづくりネットワーク 主宰  地域再生プランナー 久繁哲之介

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『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料 1~人口減少対策編

『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料 2~自治体経営&中小企業経営編

『競わない地方創生~人口急減の真実』 講演資料3~働き方を改革する場所に人が集まる編

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プロフィール

地域再生プランナー

Author:地域再生プランナー
久繁哲之介の見識が当ブログ、
以下の本でご覧頂けます。

『地域再生の罠』ちくま新書
『日本版スローシティ』学陽書房
『コミュニティが顧客を連れてくる~愛される店・地域のつくり方』
『商店街再生の罠』ちくま新書

講演・執筆ご依頼は以下クリックして下さい。 電話は禁止!

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久繁哲之介の本
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